東上町最前列右脇の青年は藤崎さん
 (平成17年玉園町正帳面方、本年も暖かくご指導頂いてます。)
 
昭和30年東上町(現玉園町の一部)
 
町史

 玉園町は、戦後昭和38年にできた街ですが、この地域での町
 づくりは古く、400年近く前に遡ります。長崎がオランダと
 交流する前、主に筑後柳川方面より移って来られた方達が
 「筑後町」)を作り、それが大きくなって寛文12年(1672)
 上(かみ)と下(しも)の二町に分かれ、そのうちの上筑後町の
 全部と周辺の一部(東上町・下筑後町の各一部)が合併して
 玉園町となりました。
 諏訪神社がある玉園山の麓の町ということでこの名前が
 付けられました。

玉園町のホーム
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